東京観光とインド





インド前に東京観光をした時のこと。
フライトの前日に都内に出て、深川不動尊の前で待ち合わせ。
ちょっと早めに着いたのでお参りしたり、辺りを散策。
初めて訪れるエリアだったのだけど、商店街は小さな個人のお店があったり、
都会なんだけどホッとするような親近感があって、下町ってこういう感じなんだなと思った。
都内から伊豆に戻ってちょうど10年になるので東京って都会だなーと思いながら観光気分になった。

うちこさんと合流して、近くの神社に参拝してからご飯を食べてうちこさん宅へ。
食事の最中もヨガの話をしたり、うちこさんが旅したグジャラート(インド)の話を聞いたり。
前に沖先生の本を読みたくてネットで探していたら絶版で、オンラインで読めることを知りました!という話をしたら、うちこさんの本棚にその本たちが揃っていて驚いた。
ヨガに関する小さな図書館のようだった。選りすぐりの。
ちなみに沖先生の昔の本はこちらで読めるようです。
http://www.okiyoga.org/indextest.html


次の日は朝からフルプライマリーを一緒に練習してから近くの喫茶店にモーニングをしに行った。
その喫茶店はとても昭和な感じで、通された席も大きな窓からちょうど大きな交差点が見える場所で外の人が行ったりきたりする風景を見ながらのんびりモーニングセットをいただく。380円なり。安い。
この喫茶店に行ってから地元でもモーニングできるお店を探そうと強く思った。
というのも、今年にやりたいことリストの中に"いろんな場所に出かけて色んな人に会う。再会する。"というのを1番最初に書いたので、いろんな場所に行ってみようと思う。
そのあとも清澄庭園の近くまで散歩したり、近くにあるツタの生えた素敵な建物に入ってみたり。そのお店はヨーガン・レールでした。
そんな感じであっという間に空港に向かう時間になって、近くの駅まで見送ってもらいました。
うちこさんありがとうございました!
1日じゃ時間が全然足りないくらい、まだまだ散歩したかった!

東京駅からバスに乗って成田へ。
手続きも済ませてあとは飛行機に乗るだけ!となったところに遅延のお知らせが。
しかも3時間くらいの遅延。
今回北京でのトランジットがあって、しかも乗り継ぎ時間が2時間40分なので完全にアウトだな、、、と思いながらとりあえず出発時間まで待って北京へ。
北京到着後、走って乗り換えの手続きをしに行ったら北京からデリーまでのフライトも遅延していて搭乗口は沢山の人でごった返していた。
間に合って良かった!のひと言。
それから1時間以上待って出発。
無事にデリーに着きました。

デリーの空港で預けてあった荷物が見つからず。
前にも帰国時にミッシングバッグを経験してるので、なんだかそんな予感がしていたのだけど、とりあえず命は無事だし、見つかったらリシケシまで届けてくれるそうなので身軽のままローカルバスに乗ってリシケシへ。
ローカルバスの1番前の席に乗って景色を見たり、時々眠ったりしながらリシケシに到着しました。
年々タフになっていくなぁとしみじみ思う。

ブッキングしてもらっていたゲストハウスに無事着いて、散歩したり、洗濯したり、うちこさんから貸してもらった沖先生の本を読んでのんびり過ごしてます。
沖先生の本を手荷物に入れてたのが本当に良かった!
テレパシーの話や、ヨガの教えなんかも載っていて、すごいスピードで読んでます。
今回のお部屋は小さなキッチンもついていて、早速料理したり。
リシケシの日中は春みたいで気持ちの良い季節。


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