感覚を大事にすること
昨日夢の中でブログを書いていて、目が覚めて天井を見上げてる間もブログの文章が頭の中にいるので日記に書くことにしました。
感覚を大事にすること。
ここ最近このことを強く思うので夢に出てきたのかな。
昔からすごく大事にしてきたことでもあり、難しいなぁと思うこともある。
自分で思うには、どちらかというと感覚>思考タイプだなと思うのだけど、
時々その感覚自体を疑うときもあったり。確信が持てなかったりして。
色んな感覚があると思うけど、
生活しているとたまに"あれ?"と思うようなことがあって、その"あれ?"という感覚を大事にしたいなと思う。
"あれ?"っていうのは、何だか変な感じがすること。ちょっとした違和感のようなもの。
そんな感覚も大切に扱って良いのだなと最近思うようになってきたし、
思い返すとうまくいかなかった出来事って"あれ?"って感じることが度々あった。
そういう事が何度かあって、だからそうなったんだなとか、こうなったんだなと後付けだけど思ったりする。
何だか確信に近い感じ。
そんな感覚に"いやいや、でもな"とか、感じたことにフタをするようになるとだんだん感覚が鈍くなるのがわかるし、私の場合は身体の調子が悪くなったりもする。
良いなぁとか嫌だなぁをもっと素直に感じたら良いなと思った。
感じたあと、良いなと思ったことは思う存分堪能すれば良いし、嫌だなぁと感じることは人にしないと決めたり、変えられそうなことだったら変えてみたり、何でそう感じたんだろうと時間をかけて考察したあとはそのままにしておいたり。
物事って自然な流れになるんじゃないかなと思い始めてきていて、
そのままにしていてもいつかはそういう流れになっている気がする。
そこに収まるというのかな。
それに気づくか気づかないだけなのかもしれない。
私は人智を超えたものがあると思っていて、自分の行きたい方向さえ決まっていれば途中いろんな経験をしながら行きたい方向に流れていけるんじゃないかなと思ってる。
こういう風にしたいなって感じること、大きなことじゃなくても小さなことからやってみたりして感覚の感度を高くしてたいな。