パーフェクトタイミング
次に始まる牡羊座からのサイクルの前の整理整頓。大きな節目。
日本に戻ってから慣れずにバタバタしていたのだけど、ちょっとづつのんびりペースに戻っている最中。
一昨日の日中は最近通い始めてくれた生徒さんがパン教室の先生ということを知ってお試しパン教室に参加。
先生の自宅に伺ったら生徒さんの中に中学生の時の音楽の先生がいてビックリした。
ものすごく久しぶりの再会なので近況を報告しあう。
先生はもう引退したみたいだけど、ビオラ&ギターの演奏をしているアーティストの子達の演奏が好きでライブの場所を提供しているらしい。
そのギター弾きの男の子が知り合いだったりして世間は狭いなと思った。
この日は天然酵母のクーぺを焼きました。
その夜は引越しする友達のいってらっしゃい会に行った帰りに、ひょんなタイミングで天草のマートさんのお誕生日会へ。
メインの食事はジンギスカンだったらしく、テーブルの上にしっかりセットしてあったのだけど誰もジンギスカンのやり方を知らなくて動画を見ながら試行錯誤していたら元ジンギスカン屋さんの女の子が登場。
あまりにもナイスタイミングな登場に皆んな”神がかってる!”と言っていた。
まるで料理番組を見てるかのように目の前でジンギスカンについて色々説明しながらテキパキ焼いていてカッコ良かった。
皆んなそれぞれやりたいことをやったり、再会したり、話したりしていたのだけど、ジンギスカン屋さんの登場に始まり、色んなことが全てパーフェクトタイミングで起きていて今ここにいるっていうことがパーフェクトなんだなとなんとなく思った。
ずーっと何年も手放しできてなかった諸々の感情が一気に昇華できた感じだった。
今まで自分で作った枠を解体しているようなことをずっとしていて、またひとつ枠が外せた感じ。
その後我が家に泊まった友達と深夜まで色々話して、全てには意味があるし、全てはパーフェクトタイミングだし、過去に縛られずに今を生きよう!という話になった。
そして自分自身の作った枠を外したところから今までとは違った新たな事柄の選択をしていくと良いかもね。となった。
年齢を重ねると同時にどんどん進化していきたいなぁと思った1日でした。
message
過去を手放すとは、
過去の記憶を封じるのではなく、忘れ去ることでもなく、過去に経験したことを体験として受け入れ、この先の未来はまっさらな白いキャンバスであるかのように、過去のうまくいかなかった経験の影響を受けるのではなく、子供が全く初めての経験に対面するかのように、何の判断や比較もなく、ただ素直に受け入れ体験していくこと。